豊胸のはじまりや、歴史について色々とおはなししてみました。さて、つぎにおはなしするのは、豊胸手術の方法についてです。現代の日本においては、さまざまな方法で豊胸手術が行われています。豊胸を受けたいと思う女性はたくさんいますし、その女性たちの背景はさまざまです。一時的に大きくしたい人、安全性の高いものを求める人、プチ整形で豊胸をしたい人、豊胸手術を受けたい理由も様々でしょう。
豊胸において、今現在日本で行われている手術の種類を大きくわけてみましょう。そうすると、人工乳腺法、脂肪注入法、ヒアルロン酸注入法という3つの方法があります。クリニックによって名称などは様々ですが、だいたいがこの3つの中に入ります。
豊胸というと、だいたいの人が思い浮かべるのは、「バッグを胸に入れる」という方法ではないでしょうか?「あの人、何か入れてるんじゃない?」なんて、ひとのバストのことを指していうこと、ありますよね?昔から行われていたのも、この方法だと思います。ゴムでシリコンを覆うという時代から、進化したものですね。
豊胸において、人工乳腺法が一般的と考えられていますが、この人工乳腺とは、いわゆる豊胸バッグのことを指しています。自然なわたしたちの胸とは、乳腺の数や発達具合によって胸の大きさが決まるわけですが、成長が終わってしまうと、太ったり、ホルモンバランが影響する以外、基本的には大きくなることはありません。そこで、この乳腺を人工的にボリュームアップするために、人工乳腺という豊胸バッグを挿入するのです。
豊胸のために挿入する、この豊胸バッグですが、その中身やバッグ自体の組み合わせによって、さまざまな種類があります。やはりこの種類によって、メリットがあったり、デメリットがあったりします。また、価格もそれによって違います。一番有名なのが、シリコンジェルのバッグです。シリコンとは何かというと、人工高分子化合物の総称で、その形状は用途によって様々です。オイル状のものは、柔軟仕上剤に配合されていたり、シャンプーに配合されていたりします。ゴム状やゲル状のものもあり、コンタクトレンズやバルーンカテーテルに使用されています。また、こうして美容整形の際の詰め物に使用されることでも知られています。